じわじわと順位を上げていく―昨年5月に東京・日比谷で行われた再集結ライブ。
再集結して初めて音を出した瞬間はいろんな感覚がよみがえって鳥肌が立ちました。
昔の仲間、幼なじみが楽しく演奏しているような。
3月の福岡公演は、とにかく楽しい時間を過ごしてほしいです。
福岡をまた新たな目で見ることができたので、今まで以上に福岡に来る楽しみが増えたかなと思います。
今改めて聴き直してみると、その完璧さに驚愕します。
楽曲も含め、突き抜けたバブリーなリゾート感が、今となっては眩しすぎるのです。
またきゅうてぃぱんしょす時代のキーボードは作曲家として著名な千住明氏だったことは有名な話。
杉山清貴&オメガトライブ最大のヒットとなった『ふたりの夏物語』は楽曲を提供をした林哲司によると、林があらゆるアーティストの楽曲の制作などの作業に追われていた当時、オメガトライブのJALのTV-CMのタイアップが決まり、1日でも早く仕上なければ行けない状況になり、関係者から「Only You～君にささやくふたりの夏物語」という一節だけがキャッチコピーとして渡され、作詞の康珍化とともに即楽曲の制作に入り、わずか1日で書き上げ、すぐに楽曲のレコーディングの作業に入った。
また、本作の発売を記念して、1986年当時制作された「君は1000%」の公式MVもNight Tempoがオフィシャル・リエディット、自身のYouTubeチャンネルで公開となっている。
本作中、一番のハイライト作品は④｢SATURDAY'S GENERATION｣でしょう。
本当に楽しみにしてくれていたんだなと実感しました。
「ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-」、「君のハートはマリンブルー」等のヒット曲を擁する杉山清貴＆オメガトライブのアルバム5タイトルが一挙ハイレゾ化し、本日から配信スタートします。
3作目「君のハートはマリンブルー」もランクインし、着実にヒットさせていく。
大シングル・ヒット「KIMI NO HEART WA MARINE BLUE」を含むセカンド・アルバム。
僕らを見て聴いてもらって、同世代に「よし！僕らはある意味、特殊な仕事だけど、それをやらせてもらってるありがたさをみんなに伝えたい。
一方、オメガトライブはメンバーを入れ替えながらプロジェクトとして存続。
83年、杉山清貴＆オメガトライブとして「サマーサスピション」でデビュー。
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