うたまっぷ掲示板
■自作歌詞[批評・意見交換]掲示板
辛口歓迎!?悪口厳禁× よりディープに語りたい作詞者様向けの板です◎
■タイトル:ご意見よろしくお願いします。
NO:47 投稿者:ミカヅキ IP:106.181.219.234 2020/04/18 17:54:21
皆さま初めまして。ミカヅキ と申します

とある女性シンガーに提供した歌詞です。
「ミドリ」という楽曲です。
ご意見を伺いたく、投稿いたしました。
忌憚のないご意見をお待ちしています。

(A1)
柔らかな風 髪をかきあげたら
目の高さの葉末が凛と光る
はしゃぎ疲れた少女の赤い靴が
楡(にれ)の陰でしばし色を失くす

(B1)
昨日と今日は別の世界
そうあればいいと何度も思った

(サビ1)
急ぐ鳥の群れが 空の青を切り裂く
立ち止まる私の影を追い越してく

(A2)
忘れることができないわけじゃない
思い出すもの それが美しいだけ

(B2)
時計の針が12で重なる
そして離れる あまりに容易く

(サビ2)
霞む高架の向こう 飛行機雲がにじむ
スルリ 指の先を時が通り過ぎる
恋はガラスのように 純なほど見えなくて
散らばるカケラたちが 初夏の陽に輝く

(サビ3)
足音は空耳 佇むのは幻
遠くのクラクションに 時はまた動き出す
緑が増すたびに過去が色づくのなら
どこか違う場所で 巡る季節を待つ


よろしくお願いします!
■タイトル:抽象的過ぎて・・・
NO:47-1 投稿者:WindzBlue IP:153.232.166.100 2021/04/09 14:38:23
読み終えて、率直な感想は、「何が言いたいのか判らなかった」というのが正直なところでした。

タイトルにしたミドリというのが、過去の何らかの心の葛藤、か何かっぽい気がしたのですが、

冒頭で、主人公は赤い靴を履いた年齢があまりいっていない少女で、
その少女が何らかの経過を経る間での経験や葛藤がテーマを持って作品中で展開されていく・・・のかと思いきや、

B1で、そこそこ急に、伝わってくる印象がA1と隔たった感があり、

サビ1まで読むと、もぅサビ1とA1は半ば別作品っぽい距離感を当方は懐きました。

そして、B2まで来ると、A1に居た少女はどこへ行っちゃったのか、どうでも良くなっちゃったのか、もぅその存在が残っている/続いているとは感ぜづ、
多分、「散らばるカケラたち」というのが主人公が抱えている心の動きの何らか、なのかもですが、1読み手の当方から視たら、遠くて判り難くて、と。

例えば、サビ1の「急ぐ鳥の群れ」が何を抽象/形容しているのか?
登場人物の何と関連していてストーリー性の何と意味づいているのか?など、判りづらい部分であり、
サビ3などは、まるごと、(当方には)抽象的で、何が言いたいのか、主人公とどう直結しているのか、判りませんでした。

こうなって来ると、タイトルが敢えてカタカナ表記での「ミドリ」である必然性は?とも思ってしまうのです。

構成などはきちんと造られている様子なので、基本には基づきながらも、書き手が自身の思いを書きなぐった感が強く残った作品に視えました。

苦言失礼致しました。
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