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| ■自作歌詞［批評・意見交換］掲示板 |
| 辛口歓迎！？悪口厳禁× よりディープに語りたい作詞者様向けの板です◎ |
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| ■タイトル：誰か読んで感想しておくれえ |
| NO：31 |
投稿者：lyon |
IP：124.47.99.112 |
2019/11/30 02:31:51 |
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【熱帯夜で二人】
私は都合のいい女
ベッドの冷たさにも慣れた
他の男を嗜むたび
遊びの定義を忘れるの
一夏の思い出にしてしまうには
余りに短く呆気なくて
白々しく噎せ返すほどに
危険な香りが私を誘う
私が私でいられるには
この身体を売るしかなくて
痛みも憂いも今となれば
所詮は過去 性懲りも無く構ってなんていられない
さよなら涙 悲しみもスローモーション
はじめまして涙 この花火さえもイマジネーション
“熱帯夜で二人きりでシングルベッド遊戯して”
慣れないハイヒールを履いて 着飾って夏を使い果たして
“今夜限りはリップ塗って キスのことだけ考えていて”
一度だけでいいの 恋をさせて 一夜だけでいいの 大人にさせて
私は遊び用の女
“愛してる”はもう聞き飽きた
能書き垂れの人生に
嘘を書かれる筋合いは無い
愛してるのは自分だけで
舞い上がってんのシンセサイザー
東京の夜に身を潜めて
貴方に遭いに 貴方に愛し あながちな夢を視に行くの
さよなら涙 悲しみもスローモーション
はじめまして涙 この花火さえもイマジネーション
“熱帯夜で二人きりでシングルベッド遊戯して”
慣れないハイヒールを履いて 着飾って今を使い果たして
“今夜限りはリップ塗って キスのことだけ考えていて”
一度だけでいいの恋 をさせて 一夜だけでいいの 大人にさせて
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| ■タイトル：惜しい様な、混沌としている様な |
| NO：31-1 |
投稿者：WindzBlue |
IP：153.232.166.100 |
2020/04/04 16:35:38 |
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所謂、売春婦（言い方が古いか・・・）の憂い、哀しみを謳った歌詞か・・・と思いましたが、全体的には惜しい様な気がしまして、終盤に行くに連れて、混沌としてしまった感があり・・・。
「他の男を嗜むたび
遊びの定義を忘れるの」
というのは、一瞬でも本気が出てしまう・・・という事だと思いますが、しかし、
「一夏の思い出にしてしまうには」
と来て、
「余りに短く呆気なくて」
とあるので、話の筋としては間違ってないと思い、
「長くて、呆気なくない」のなら、「一夏の思い出にしてしまうには・・・」という脈で合ってますが、逆じゃない？と思いました。
「はじめまして涙」
というフレーズは、爽やかな前向きなポップス的語感で、この歌詞には似合ってないと当方個人的には思いました。
「リップ塗って」が、この歌詞のフィット感としては表現的にどっち着かずに視えました。
「舞い上がってんのシンセサイザー」の『シンセサイザー』が解りませんでした。
合成音的に支離滅裂的に主人公の中で浮き上がり感を言いたいのか、強引に語句を持って来た様子で、・・・。
「東京の夜に身を潜めて
貴方に遭いに 貴方に愛し あながちな夢を視に行くの」
この辺まで来ると、混沌感が増して来まして・・・。
終盤まで来ると、締めくくり方としてどういう表現とキレを持ったまとめ方をしたいのかが半ば不明であり、最後はそこそこの表現で締めちゃってるかの様な。
腕はある作者さんの様子で、改稿など重ねればグンと良くなりそうな気はします。
苦言失礼致しました。頑張って下さい。
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