うたまっぷ掲示板
■自作歌詞[批評・意見交換]掲示板
辛口歓迎!?悪口厳禁× よりディープに語りたい作詞者様向けの板です◎
■タイトル:胡蝶蘭 ~君だけのために~
NO:9 投稿者:しょーた。 IP:182.251.250.17 2019/08/10 16:16:53
真昼の空のした、歩いてた街。
ひだまりのなかで、僕は君を想ってる。
道に迷いそうな君の手を引いてあげたくて…
特別な想いを込めて、歌を贈る。

君の手で愛を育み、僕の手で未来を築く。
苦しい時、最初に浮かぶ。
それが君の名前でした。
いつか、想い出に変わるなら、
心のなかを君の笑顔で満たしたいんだ。


ふたりで歩いた商店街のなか、
交わした言葉を僕は今も覚えてる。
心奪われた君の笑顔。眩しすぎたよ…。
いつまでも忘れない。この胸の高鳴り。

恋しくて、愛しすぎて、
忘れられない大切な人。
心から大事に想う、君の存在。止められない想い!
やがて時が過ぎ、君のなかから
僕が消えても、出逢えたことを大切にしよう。


気づいたら止まれないほど、君を好きになっていたよ。
純粋な愛を唄うよ。君のために…君だけのために!
たとえ僕のとなりじゃなくても、
君が笑顔でいられることを願っています。
君の手で愛を育み…僕の手で未来を築く…。
苦しい時最初に浮かぶ、
君に本当に心から、ありがとう。
君に本当に、心からありがとう…。
■タイトル:具体性が視えてこない
NO:9-1 投稿者:WindzBlue IP:153.232.166.100 2019/08/16 14:21:45
読み進めていて、主人公男性の、相手に対する純粋な愛情・感情が、キレイな響きで書かれている・・・と思いきや、

「~道に迷いそうな君の手を引いてあげたくて…
特別な想いを込めて、歌を贈る~」

や、
次のブロックを読んだ限りでは、まだ小さな自分の子供を思う親心的なニュアンスも一瞬視えて、
この作品の重要登場者の人物像が定まって視えず、しかし、

「いつか、想い出に変わるなら、
心のなかを君の笑顔で満たしたい~」

とあるので、
いずれ別れが来た流れなんだなと想像出来るものの、
恋愛が終わっただけか、或いは、相手との死別さえも想像が走る、どういう状況か・・・と読みながら察し、
そして、

「ふたりで歩いた“商店街”のなか、」
この「商店街」だけは、非常な違和感がありました。
作品全体がキレイな品位さえ感ずる語脈で進む中で、すごく日常感ある単語が当方には頂けませんでした。

終盤まで来て漸く、相手女性とは死別でもなく、生きている状況での別れっぽいな、と読めたものの、
揉めたり喧嘩したりでの離別っぽい様相は作品中からは察しない事から、

どういう関係性だったか、どういう過ごし方をしていたのか、なぜ離別する運びになったか、・・・等のあらましが書かれていると良かったと思いますが。
これだけの文章量の中で、ブロック1つ2つ分、4~8行分を思い切って改稿して盛り込み直しても良いくらいかとも思えます。

現状、視られるのはほぼ、主人公の思いの吐露だけで終始している様にも視えます。
主人公の中の相手の大事さは視えるものの、相手の実像と相手との絡みはほぼ視えない気がしました。

そして、タイトルの胡蝶蘭は、どこに絡んでくるでしょうか?
二度咲きする性質がある?らしき事までは知りましたが、それを作品中の対象女性に比喩しているのかどうか、ですが、
読み手/聞き手にどこまで伝わるかどうか?とすると、判らないかと思われます。

苦言失礼致しました。
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fourwindzblue.main.jp/
~作詞と音源創作とスピリチュアルとプチ健康オタクなHP~
■タイトル:Re:胡蝶蘭 ~君だけのために~
NO:9-2 投稿者:しょーた。 IP:111.105.60.164 2019/08/23 16:41:40
商店街については
実話を歌詞に加えた感じですね。
片想いの歌で、好きだと気づいたのは別れ間際だった。
「君に想いを伝えることはないけど、
どこかで幸せになれることを願っているよ。
出逢ってくれてありがとう。」
まとめるとこんな感じですね。
あとは理想と現実を書いてます。
曲名の胡蝶蘭についてですが、
純粋な愛、君だけを見ていたいから来ています。
花言葉。

指摘ありがとうございます。
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