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| ■自作歌詞［批評・意見交換］掲示板 |
| 辛口歓迎！？悪口厳禁× よりディープに語りたい作詞者様向けの板です◎ |
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| ■タイトル：失恋の｢｣味 |
| NO：26 |
投稿者：ぴよ |
IP：126.2.152.252 |
2019/11/11 20:46:29 |
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あの時からずっと 言いたかったこの気持ち
突然返信が来なくなって どうしたの既読無視
ちょっと前まで 二人で遊んでたのに
もう一度君の 近い存在になりたい
あの時さりげなく言ったんだ
なんかカップルみたいだね
俺的に結構勇気振り絞った
でも君は顔を赤くして怒った
そういうのじゃない。
君の抱えてるちっさい悩み
俺にとったら真っ暗な闇
君は誰かを求めて生きて
俺は君の近くに行きてえ
そんなこんなで繋がっている
なんて考えが間違っている
俺は君が死ぬほど好きで
君は好きとは言うことないって
大好きを言えたあの日
ごめんねを言われた後に
君は涙を流してた下に
その意味は分からないままに
大好きを言ったあの歳
それは今では懐かしい話
そういや君は小声で
凍えて言ってたね
君が涙を流した後に
もう遅いよ |
| ■タイトル：終始混乱している様に視えます |
| NO：26-1 |
投稿者：WindzBlue |
IP：153.232.166.100 |
2020/03/07 09:40:34 |
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書き手の中だけで成り立っている感が圧倒的に強い文章だと視えました。
まず、
冒頭4行は自然に視ると、女性が発している言葉に視えまして、特に2行目なんかは自然な女性の言葉で、
しかし、「俺的に結構勇気振り絞った」という言葉を視て、発しているのは男性だったのか？と視え、
「なんかカップルみたいだね」という言葉も、（男性が発してはいけないセリフではないですが）どちらかと言えば女性が言うセリフだと思うので、
「君の抱えてるちっさい悩み」
という「ちっさい」という言葉が、相手を若干下に視ている印象のある言葉遣いで、この作品の繊細な感じの流れに合ってない様に視え、
「俺は君の近くに行きてえ」の末尾も相応しいと思えず、「行きたい」の方が望ましいかと。
「君は涙を流してた下に」の「下に」は『したに』か『もとに』かどっちの解釈か判りませんでした。
「大好きを言ったあの歳 それは今では懐かしい話」
とありますが、
そもそもここまでの流れでは、この登場人物2人は、まともに恋愛が始まってさえいない段階に視えるので、
「大好きを言ったあの歳 それは今では懐かしい話」
という語脈を持ち出す事自体が、早過ぎな印象で、
「そういや君は小声で 凍えて言ってたね」
というここの、「そういや」という言葉から窺えてくる事は、主人公男性か書き手の、一人芝居的な妄想が勇み足的に独り歩きしているだけにも視えるのです。
全体として、歌詞作品的に成立してない印象が圧倒的です。
更に、文章構成的に、歌詞ではなくまだエッセイ／詩な状態だと視ますので、構成を改めつつ作り直しでしょうか、と。
苦言失礼致しました。
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