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■自作歌詞[交流]掲示板
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■タイトル:「散歩道」リアルなまんま書きました。読んでもらえれば。
NO:107 投稿者:ななし IP:126.157.42.56 2021/11/03 19:09:51

「散歩道」
いやになっちまうよ本当こんな生活
同じよーな毎日を見つめて暮らす
なんのために生きてんのかも分かんなくなるし
休みの日もなんか気持ち休まらねーし
だけどなんかするには気が重てーし
なにがしてーのかもぶっちゃけはっきり分かんねーし
小さな幸せをかき集めるよーにしてみた
だけどなんか足りなくて指の隙間からすり抜けた
とくになにが嫌って事でもなくて
自分が幸せだって頭では分かってる
なのに夜になるとやたら悲しくて
明日の希望よりも終わる今日が虚しくて
ぽつんと町にたたずむと涙ぐんでる
こんなはずじゃなかったってなにかを恨んでる
じゃあ、どんなはずだったんだろうここにいる自分
きっと過去も未来も不変 今が全部
道路沿いの傍の工事現場をみる
今日を生きるための汗や涙が胸に染みる
流れのままに身を任せてやがて死ぬ
または抗ってもがくのも生きる理由
答えが見つからないままの自由
数少ない確かなものを探して生きる
人生の答えを探そうとしてみた
綺麗にまとめようとしてもなんかしっくりこねーなぁ
ぐちゃぐちゃの心 だけど不幸になれない
多分答えは分かってる なのに答えられない
自分を誤魔化したり偽ったりしすぎて
鈍っちまったのかな まじでわけわかんない
今はこれでいいと君は言ってくれた
いや、言われたと思い込みたいだけなのかな
分からないけど、これが今の自分だよまじで嫌になるが
実は心地よかったりもしてるよ本当うぜーな

自分自身と向き合って本音を引き出す
文脈もめちゃくちゃに気持ちを書き出す
湧き出てくる言葉をかき集め歌詞にした
形にもならねーけど忘れないよーにiPhoneにメモった
この先に答えがあるかもってそのまま進めた携帯の文字と夜の町歩くこの足をさ
俺が俺に帰れるそんな時間
忘れてた場所に帰ったそんな気がした
俺の暮らしの隅っこのこんなひととき
いっときの安らぎ 夜の風が心地いい
気づいたら家のそばまで開きっぱなしだったiPhoneのメモ
思いが溢れるよーに出てきてまだ止まらない
ずっとこんな風に吹かれていられたなら
ずっとこんな気持ち忘れずにいられたなら
俺は俺のままでいられたなら
毎日を迷いなくまた生きていけるかな
そー思ってあと少しする周り道
きっと人生も同じこの散歩道
なんて綺麗にまたまとめよーとする歌詞
今はこんな調子 瞑想する時期
real for life
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