いつか 一人で過ごせぬような 夜が訪れたならば 自分を抱きしめて眠るといい 傷は癒えなくとも 生きていればそれでいい いつか 耐えきれなくなって 窓に手をかけた時には もう少しだけ待っていて 僕が助けにゆくから 君が誰であろうとも 僕は君の味方でいるよ だから 怒ってもいい 泣いたっていい 貴方が生きているのなら それでいいの あなたが疲れたのなら 私の肩に寄りかかって あなたが泣きたいのなら 私の胸で好きなだけ泣いて あなたが幸せなら 私も幸せなのだから 君が死ぬまで 死んだって 僕は君の傍にいるよ
もしも 君が溢れるような 愛を感じたのならば 君がそのままでいられるように 僕は願っているの
いつか
いつか
君が僕を思い出してくれるのならば もう何もいらないから それで幸せだから ここにはいないけれど 僕は見ているから 君のことをずっと |